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いわゆる都会の怪談話「都市伝説」とは?

ビル街

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photo by Takashi Hososhima
「都市伝説」というものは、一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。一応説明をしておきますと、「人から人へウワサという形で広まることにより、さも本当の話のような形が作られたもの」という説明がしっくりきますね。人が多いほど人への伝播力が高いわけですから、『都会の怪談話』とも言えるでしょう。

なぜか怖い?都市伝説

体育館
そして、都市伝説はなぜか怖い話というものが多く形作られています。もともと人間というものは自分の状態より、よりランクの低いソースを求めて安心したい、という感情が備わっているため、このようにもともと形を持たない噂話が実体のあるような話として存在していくのです。

例をあげると1979年に流行った、マスクで顔を覆っていた女性がマスクを外すと「わたし、きれい?」と裂けた口を見せるという都市伝説がありますね。これは女性の外見にこだわる気持ちが「口裂けけ女」を創ったとも言えなくもありません。

なおいまでも学校に存在する都市伝説の「トイレの花子さん」や「動く理科室の人体模型」といった話ですが、小学生は秘密といったものを共有することに加えて、いわゆる「怖い話」が大好きだから、という違う性質の土壌から生まれたと考えたほうがしっくりくるのではないでしょうか。

さらに最新の都市伝説はソースが無料掲示板サイト、いわゆる2chから生まれることもたびたびあります。2chの無記名で書き込める性質が、より低いランクのソースを提供する場所として適していた、ということも言えるでしょう。

ほかにもiPhoneに搭載されている音声認識パーソナルアシスタントプログラムであるsiriとの会話も、時々妙にロコツに話をはぐらかしたりするため、一部が都市伝説と化しているそうです。

「面白い」都市伝説

しかし怖い都市伝説ばかりではなく、漫画やアニメ、ゲームといったエンターテイメントをネタにした都市伝説の場合は「面白い」と言えるものもあります。

こういう話は長期連載の漫画や何作もシリーズを重ねて作られているものになるほど多いようですが、理由としてはあまりにも作品が長すぎて、最初のほうなどみんな忘れてしまっていたから、でしょう。

そのため「マニアックな小ネタ=都市伝説」となっている例も多々あります。2016年に連載終了したこち亀こと、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、そもそもタイトルの正式名称が思い出せない人も多いかと思います。

他にも、両さんの誕生日が3月3日ということはファンの間では当たり前の知識でも、一般の人はそこまで細かいところは覚えていませんしね。

ポケモンやクレヨンしんちゃんといった作品も、長い期間作品が作られていて、初期のころのネタが忘れられた、もしくは一部改編されてしまったため都市伝説と化した話があると思います。

都市伝説は日本だけではありません!

なお、都市伝説は日本だけのものではなく、海外でも似たような話がたくさんあるとのこと。海外は石造りの古い建物などが多いことが原因かもしれません。

ところで都市伝説で個人的に興味深かったものは「人間は脳をその10%ほどしか使っていない」と一時期はまことしやかな研究結果としてまかり通っていた時期もありましたが、人間はちゃんと脳のすべてを使用しているとのこと。

こういう話を聞いてしまうと逆に「だったら超能力というものはSF的な幻想にすぎないのか……」と落ち込んでしまいますけどね。

基本的に都市伝説というものは形を持たないウワサ話にすぎないのでしょう。最近はテレビ東京系の番組「やりすぎコージー」で、芸人の関暁夫が語る「やりすぎ都市伝説」といったものもありますが、あの番組は都市伝説を動画でまとめている、つまり形が残るソースであるため、都市伝説の範疇(はんちゅう)からは外れると言えそうです。

髪が伸びる人形があった?!

都市伝説
photo by mrhayata
都市伝説といえば、日本人形が夜泣く、もしくは髪の毛の伸びる人形があるといったエピソードも良く聞きます。

私の家は曾祖母の部屋が離れにあったのですが、当時家の中で唯一ベッドがあったのに加え、そのスプリングが強くてトランポリンにできたため、たまに妹と一緒にその部屋で跳ねていました。しかしその部屋に都市伝説よろしく、まるで髪の毛が伸びそうな雰囲気の日本人形があったため、一人では絶対行けない部屋だったのをよく覚えています。

恐い物見たさというもので

やがて曾祖母が亡くなってしまい、日本人形は台所の隣である仏間に来ることに。ただでさえ子供には仏間が怖い場所なのに、ごはんを食べるところの隣にあの人形があると考えるとかなり怖いものがありました……。

とはいえ「恐い物見たさ」という言葉があるとおり、恐いからこそあえて人形を見に行きたい、という感情もあったのです。しかし妹と2人だけで行ってもまだ恐いのです。

ではどうしようか?と考えた結果「うちにすごい恐い人形があるんだよ?」と行って友達を複数人数連れてきて、集団で見に行ったのですが、やっぱり恐くて「きゃー!」と大きな声をあげ逃げてきたことがよくありました。

そのときの声があまりにうるさかったものですから、そのとき祖父にこっぴどく叱られてしまいました。

今その人形がどこに行ってしまったかはわかりません。しかし今更出てきてもそれはそれでまた恐いものだなあ、とは思いますが……。

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