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「西遊記」の孫悟空はSun WukongまたはMonkey、Monkey Kingと表記され、「ドラゴンボール」の孫悟空はSon Gokuと分けて表記されています。

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現代の日本で「孫悟空」というと、元祖「西遊記」の孫悟空ではなく漫画およびアニメ「ドラゴンボール」の孫悟空がまず思い浮かぶと思います。

「ドラゴンボール」は世界でヒットした作品で、海外にもファンが多いため、「もしかしたら欧米の人って『西遊記』の孫悟空を知らないんじゃ?」と思うかもしれません。

しかしそのようなことはなく、「西遊記」は中国三大奇書を代表する歴史のある文学ですし、日本のドラマで堺正章が孫悟空を演じた「西遊記シリーズ」も英語圏で放送されたのにくわえ、中国が作ったドラマも放送されていたとのことで、欧米でも「西遊記」の「孫悟空」の認知度は高いそうです。

ちなみに「西遊記」の孫悟空はSun WukongまたはMonkey、Monkey Kingと表記され、「ドラゴンボール」の孫悟空はSon Gokuと分けて表記されています。

ゲームの世界に目をやると、スマホゲームのパズドラではかつてアニメ・ドラゴンボールとのコラボが行われて、なんとバーダック(悟空の父親で、かつてテレビオリジナルエピソードが放送されました)まで超サイヤ人になっていましたね。以前ベジータがつぶやいたように「超サイヤ人のバーゲンセールだな……」という気分にもならなくはないのですが。

当然元祖「西遊記」の孫悟空もパズドラやモンストでも無視されることなく、モンスター化されイベントも行われています。

なおモンストでは、どうも無視されることの多いキャラクターである、三蔵法師の馬となり、ともに旅をした玉龍(中国では一般的に白龍と呼ばれています)もモンスター化されていたので個人的には嬉しいポイントがありました。

ほかにもスマホゲームでは、「セブンナイツ」というゲームに孫悟空や牛魔王が出ています。このゲームでの孫悟空の評価ですが、かなり高いものになっています。くわえて牛魔王を討伐するためには攻撃が孫悟空のものしか効かないようになっているため、牛魔王を攻略したい場合は必須キャラとなっています。

ふたたび漫画の「ドラゴンボール」に話を戻すと、近年アニメ映画やテレビシリーズが新しく制作されたためか、「ドラゴンボール」とは全く関係ない商品のCMに悟空の声優である野沢雅子さんが出演することが多くなりました。

商品は全くドラゴンボールが関係ないにも関わらず「あきらかにドラゴンボールを意識しているな……」という演出も多く見られましたね。

さらに、フリーザも再び映画にメインの敵キャラとして出演したためか、フリーザの声を担当している中尾隆聖氏も同様にそういった演出でCMの声を担当することが多くなりました。

おまけにフリーザは「わたしの戦闘力は53万です。もちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なく……」というセリフに代表されるように、やたらと名言が多いこともあるため、フリーザの音声つきLINEスタンプなどもリリースされていました。さすがにこれは噴飯ものでしたね。

漫画「ドラゴンボール」は初期の西遊記をなぞったストーリーラインから、天下一武道会といったバトル路線にシフトしていったため、主人公の名前こそ「孫悟空」と同じではありますが、イメージ的にまったく違ったものとなったため、中国サイドから文句を言われるといった問題は生じませんでした。

元祖の「孫悟空」もさきほど上げたスマホゲームなどのおかげで直接スポットがあたるようになりましたし、もしかしたらスマホゲームがきっかけで原作の「西遊記」に興味がわいた、という人もいないとは言い切れませんね。

それにしてもこういった現代日本での「孫悟空」の扱いは、日本人の得意分野である「もともとあるものをアレンジして新しいものに作りかえる」といった技が行われ、新しいイメージが作られた結果なのかもしれません。

さて、「孫悟空」といえば「ドラゴンボール」ということで、少々思い出話をしたいと思いますが、私の趣味のひとつに「絵を描くこと」があります。80年代に発行部数がすごいものとなっていた週刊少年ジャンプ、とくに「ドラゴンボール」に大きな影響をうけていました。

週刊ジャンプの発行部数がピークの時期は、漫画を描いたりしていた場合、なにかしらの影響を受けていた人が多かったのではないでしょうか。それに「ドラゴンボール」のフリーザ編は、その人気が凄まじかったこともあります。

当時私は絵が「ド」がつくほど絵がヘタクソだったので、「鳥山先生みたいに上手く絵が描けるようになりたいなあ……」と思いつつ、ドラゴンボールの模写をがむしゃら行っていました。

ですがフリーザ編だとかろうじてブルマも登場していましたが、登場人物は男性ばかりだったのにくわえ、筋肉隆々なキャラの割合が多かったという影響から、柔らかそうな女性の表現といったものが苦手になってしまったということなどもありましたが。

しかし鳥山明氏の絵は「だってプロだし」では片付けられないほど、老若男女の描き分けや、デッサンの正確さが見事ですね。なので模写のハードルも高く「どうして上手く描けないの!」と嫌になることもよくありました……。

現在はというと、あれから他にもいろいろな作家さんの模写をしたのと、好きな漫画の傾向が変わってしまったためドラゴンボールの模写をしていたときとは相反し、いわゆる萌えキャラといわれる女の子ばかり描くようになってしまったのですが……。


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