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日本の「ビルボード」?オリコンチャートの記録たち

オリコンと言えば音楽チャートが有名ですが、実は様々の物もランキングしています。名前の由来は「Original Confidence(オリジナルコンフィデンス/絶対的な信頼)」だそうです。因みに現在はオリコン株式会社が正式名称です。

<オリコンチャート>

オリコンチャートとは、1967年11月から試験的に始め、翌年1月より本格スタートさせた日本で最も有名な音楽ランキング情報を集めたものです。集計方法は特殊で、全国の協力店からの情報を元にした推定値で、実売枚数とは異なるそうです。

ウィークリーランキングが最も注目されていますが、その一方シングルの売り上げは、様々なメディアの影響もあり、重要性が薄れつつあるそうです。

週間の他に、デイリー、月間、年間の期間があり、また、対象物もシングルの他に、アルバム、ロングヒット・アルバム・カタログ、カラオケ、シングル・アルバムのレンタル版の他にも、PC配信、着うた(フル)、デジタルアルバム、DVD、BLDなど、多様なメディアの音楽のランキングを掲載しています。

更に、近年は音楽情報だけでなく、書籍や、CM好感度、医療情報など内容は多岐に渡ります。

これらの情報は、毎週発行される「oricon style」にて発表されていて、有料サービスの個人向けの「you大樹」、法人用の「真大樹」を利用するとさらに詳細なデータを入手することが可能となっています。

<オリコン記録>

オリコンは長い歴史を誇るので、その分色々な記録が残されています。その一例を紹介します。

ジャッキー吉川とブルーコメッツ・「北国の二人」:実験段階で、2週連続1位となり、「幻の1位」と呼ばれる

黒澤明とロス・プリモス・「ラブユー東京」:第一回目の1位獲得作品。その後合計3週間首位をキープした

森進一・「花と涙/森進一のすべて」:第一回目のアルバム1位獲得作品。

B’z:シングル1位獲得タイトル数ランキング1位(48タイトル)。因みに2位・嵐(44タイトル)、3位・KinKi Kids(37タイトル)と続きこの3組は順位・記録枚数そのまま連続1位獲得の記録でもある

松任谷由実:アルバム連続首位獲得年数ランキング1位(1981~98年/18年間)

子門真人・「およげ!たいやきくん」:売上ランキング1位(457.7万枚)。因みに2位の宮史郎とぴんからトリオ・「女のみち」とは100万枚以上の開きがあるが、女の道は最も売れたデビューシングルである

宇多田ヒカル・「FirstLove」:アルバム売上枚数1位(767万枚)

モーニング娘。:シングルトップ10獲得回数1位(62回)。以下SMAP(55回)、TOKIO(51回)となっているが、コラボ作品を含むとTOKIOが2位に浮上する(51→56回)

山下達郎・「クリスマス・イブ」:1986年から2016年まで31年間TOP100位内に入り続ける

<貢献度>

カウントダウンTV(TBS)や、ミュージックステーション(テレビ朝日)など、TV各局のランキング番組などにデータを供給しています。

かつてはザ・ベストテン、うたばん(TBS)、THE夜もヒッパレ(日本テレビ)などもオリコンランキングを参考にしていました。その他、電波少年(日本テレビ)で、Something Elseが解散を賭け「ラストチャンス」を作成する際にも使用されました。

これらの実績におり、一般にも「オリコンチャート」は一定以上の支持を得ており、オリコン上位という謳い文句は十分な宣伝材料となっています。

その一方で、すべての売上などが採用されているわけではなく、あくまで協力店の「実売数」の報告で構成されるため、特別セールなどにも左右されることも多く、一部「コントロールされている」との意見もあるようです。

ランキング情報の老舗ともいえるオリコンチャート。時代と共に変化して、世相を読み解く参考にすると、時代の流れを追うことができるかもしれませんね。

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